ホーム » マーケットニュース » 利上げ「幅」議論必要の意見も

利上げ「幅」議論必要の意見も

共同通信ニュース

Google_ニュース提供元_CTA

 日銀が5日公表した9月の金融政策決定会合の議事要旨で、ある政策委員から「利上げ幅の議論が必要な新たな局面に移行している」との意見が出ていたことが分かった。金融市場では利上げペースの加速や上げ幅拡大などが取り沙汰されていた。従来の0・25%幅の倍となる0・5%幅を意識した発言とみられる。

 日銀はこの会合で政策金利を0・25%引き上げることを決め、1・25%程度とした一方、おおむね半年に1回だった利上げの間隔は短縮した。原油価格の高騰や円安に伴う過度な物価上昇を抑える狙いがある。決定には2人の政策委員が反対した。

 議事要旨によると、多くの委員は日銀が目標とする2%の物価上昇率を超えて、物価が上昇するリスクがあるとの見方で一致。委員は利上げを続けていく方針を確認した。ある委員は今回の利上げで、景気を熱しも冷ましもしない「中立金利」に近づくことから、経済や物価が変動しても「機動的な政策判断が可能となる」と述べた。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。

会社名:株式会社共同通信社
所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る