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東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い

市場概況
 16日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では158.85円と12時時点(158.51円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。片山財務相や三村財務官の円安牽制発言を受けて158.27円まで下押ししたものの、押し目買い意欲は根強く、158.86円前後まで下値を切り上げた。
 
 ユーロ円も底堅い。15時時点では187.52円と12時時点(187.31円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しに連れて、187.53円前後まで下値を切り上げた。

 ユーロドルは15時時点では1.1805ドルと12時時点(1.1817ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。午前中の高値1.1824ドルから1.1803ドル前後まで反落したものの、NYカットオプション(1.1800ドル、1.1805ドル)が下値を支えた。
 なお、ミュラー・エストニア中銀総裁は 「ECBは今月30日の会合までにインフレ加速抑制のために利上げが必要かどうかを判断するデータを得られない可能性がある」と述べた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.27円 - 159.03円
ユーロドル:1.1797ドル - 1.1824ドル
ユーロ円:187.11円 - 187.65円

(山下)


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