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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上昇一時的

市場概況
 23日の東京外国為替市場でドル円は上昇するも一時的。10時時点では159.33円とニューヨーク市場の終値(159.48円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外のWTI原油先物が、イラン国内で爆発が起きたとの噂を手掛かりに97ドル台前半に急騰し、インフレ懸念から時間外の米10年債利回りが4.33%台に上昇すると、全般ドル買いの流れとなり159.68円まで上昇。ただ、その後は原油先物が93ドル台前半に急低下すると失速し、10時前に159.30円まで下押すなど、荒い値動きとなった。
 なお、日経平均は史上初となる6万円に乗せる場面が見られた。

 ユーロドルは底堅い。10時時点では1.1711ドルとニューヨーク市場の終値(1.1705ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。ドル買いの流れで1.1693ドルまで下落するも、下げの勢いが一服すると1.1714ドルまで持ち直すなど、やや荒い値動きとなった。

 ユーロ円は小安い。10時時点では186.59円とニューヨーク市場の終値(186.68円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げにつれる形で186.57円まで値を下げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.30円 - 159.68円
ユーロドル:1.1693ドル - 1.1714ドル
ユーロ円:186.57円 - 186.75円


(川畑)


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