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東京マーケットダイジェスト・28日 円高・日経平均下落

スポット
ドル円:1ドル=159.21円(前営業日NY終値比▲0.21円)
ユーロ円:1ユーロ=186.33円(▲0.54円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1705ドル(▲0.0016ドル)
日経平均株価:59917.46円(前営業日比▲619.90円)
東証株価指数(TOPIX):3772.19(△36.91)
債券先物6月物:129.70円(横ばい)
新発10年物国債利回り:2.460%(▲0.010%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)<発表値>  <前回発表値>
3月完全失業率
           2.7%     2.6%
3月有効求人倍率
           1.18倍     1.19倍
日銀金融政策決定会合(日銀金融市場調節目標)
        0.75%で据え置き   0.75%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は一転下落。東京仲値にかけて本邦実需勢の買いが観測されると一時159.57円まで値を上げた。ただ、日銀が市場予想通り政策金利を据え置いたものの、9名のうち3名が反対したほか、展望レポートで2026年度の物価見通しを大幅に引き上げると一転下落。昨日安値の159.10円を下抜けて158.96円まで下げ足を速めた。もっとも、159円割れでは押し目買いが入り159.20円台まで下げ渋っている。

・ユーロ円は売り優勢。日銀政策発表を受けて次回利上げへの思惑が高まり、全般円高が進んだ流れに沿った。ユーロ円は一時186.21円まで下落したほか、ポンド円は215.11円、豪ドル円は114.16円まで下げている。

・ユーロドルはやや弱含み。ユーロ円の下落につれる形でユーロ安・ドル高が進行。一時1.1701ドルまで小幅ながら値を下げている。

・日経平均株価は3営業日ぶりに反落。足元で急速に上昇した反動から売りが優勢に。日銀の早期利上げ観測が高まったことも投資家心理の悪化につながった。

・債券先物相場は横ばい。タカ派的な日銀声明を受けて129.53円まで下げる場面があったが、売りは続かなかった。


(越後)


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