スポット
(1日終値)
ドル・円相場:1ドル=157.01円(前営業日比△0.42円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.15円(△0.45円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1721ドル(▲0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:49499.27ドル(▲152.87ドル)
ナスダック総合株価指数:25114.45(△222.14)
10年物米国債利回り:4.37%(横ばい)
WTI原油先物6月限:1バレル=101.94ドル(▲3.13ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4644.5ドル(△14.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米製造業PMI改定値
54.5 54.0
4月米ISM製造業景況指数
52.7 52.7
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小反落。「イランは米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと、原油先物相場が下落し、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となった。4月米ISM製造業景況指数が52.7と予想の53.2を下回ったこともドル売りを促し、23時30分前に一時1.1785ドルと日通し高値を付けた。
WTI原油先物価格は一時1バレル=99.30ドル前後まで下落したほか、米長期金利の指標とされる米10年債利回りは4.34%台まで低下した。
ただ、そのあとは一転下落した。トランプ米大統領が「イランからの最新の提案には満足していない」「合意できるかどうかもわからない」と述べたことで、WTI原油先物が102.70ドル台まで下げ幅を縮めると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢に。トランプ米大統領がEUの自動車・トラック関税を25%に引き上げる方針を示したことも相場の重しとなり、5時30分過ぎに1.1716ドルと日通し安値を更新した。
・ドル円は反発。アジア時間に一時155.50円まで売り込まれた反動が出た。WTI原油先物の下落や米長期金利の低下、米経済指標の下振れを受けて156.35円付近まで下押しする場面もあったが、米長期金利が上昇に転じると徐々に強含んだ。トランプ米大統領の「イランと合意できるかどうかわからない」との発言もドル買いを促し、157.12円付近まで持ち直した。
・ユーロ円も反発。24時前に一時184.46円付近まで値を上げたものの、ユーロドルの失速につれた売りが出ると183.98円付近まで下押しした。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。「イランが米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと買いが先行。一時330ドル超上昇した。ただ、トランプ米大統領がイランからの新提案に不満を表明すると、中東情勢への不透明感が意識されて下げに転じた。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。原油先物相場の下落を受けて買いが入る場面もあったが、上値は重かった。週末を前に積極的な売買が手控えられたため、大きな方向感は出なかった。
・原油先物相場は大幅続落。「イランが米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと売りが優勢に。一時99.30ドルまで下落する場面があった。ただ、トランプ米大統領はイランからの新提案に対して不満を表明。米大統領が「イランからの最新の提案には満足していない」「合意できるかどうかもわからない」と述べると、中東情勢への不透明感が意識されて102.70ドル台まで買い戻しが入った。
・金先物相場は続伸。時間外取引では4570ドル付近まで弱含む場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。原油先物価格が99ドル台前半まで急落したことを受けて外国為替市場でドル売りが進むと、ドル建てで取引される金の割安感を手掛かりにした買いが入り、一時4670ドル台まで反発した。もっとも、中東情勢への懸念から原油安・ドル安の流れは長続きせず、金も再び上値が重くなった。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=157.01円(前営業日比△0.42円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.15円(△0.45円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1721ドル(▲0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:49499.27ドル(▲152.87ドル)
ナスダック総合株価指数:25114.45(△222.14)
10年物米国債利回り:4.37%(横ばい)
WTI原油先物6月限:1バレル=101.94ドル(▲3.13ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4644.5ドル(△14.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米製造業PMI改定値
54.5 54.0
4月米ISM製造業景況指数
52.7 52.7
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小反落。「イランは米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと、原油先物相場が下落し、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となった。4月米ISM製造業景況指数が52.7と予想の53.2を下回ったこともドル売りを促し、23時30分前に一時1.1785ドルと日通し高値を付けた。
WTI原油先物価格は一時1バレル=99.30ドル前後まで下落したほか、米長期金利の指標とされる米10年債利回りは4.34%台まで低下した。
ただ、そのあとは一転下落した。トランプ米大統領が「イランからの最新の提案には満足していない」「合意できるかどうかもわからない」と述べたことで、WTI原油先物が102.70ドル台まで下げ幅を縮めると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢に。トランプ米大統領がEUの自動車・トラック関税を25%に引き上げる方針を示したことも相場の重しとなり、5時30分過ぎに1.1716ドルと日通し安値を更新した。
・ドル円は反発。アジア時間に一時155.50円まで売り込まれた反動が出た。WTI原油先物の下落や米長期金利の低下、米経済指標の下振れを受けて156.35円付近まで下押しする場面もあったが、米長期金利が上昇に転じると徐々に強含んだ。トランプ米大統領の「イランと合意できるかどうかわからない」との発言もドル買いを促し、157.12円付近まで持ち直した。
・ユーロ円も反発。24時前に一時184.46円付近まで値を上げたものの、ユーロドルの失速につれた売りが出ると183.98円付近まで下押しした。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。「イランが米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと買いが先行。一時330ドル超上昇した。ただ、トランプ米大統領がイランからの新提案に不満を表明すると、中東情勢への不透明感が意識されて下げに転じた。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。原油先物相場の下落を受けて買いが入る場面もあったが、上値は重かった。週末を前に積極的な売買が手控えられたため、大きな方向感は出なかった。
・原油先物相場は大幅続落。「イランが米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国のパキスタンを通じて送付した」と報じられたほか、アラグチ・イラン外相が「イランの戦争終結に向けた姿勢について各国外相に説明」との見解を示すと売りが優勢に。一時99.30ドルまで下落する場面があった。ただ、トランプ米大統領はイランからの新提案に対して不満を表明。米大統領が「イランからの最新の提案には満足していない」「合意できるかどうかもわからない」と述べると、中東情勢への不透明感が意識されて102.70ドル台まで買い戻しが入った。
・金先物相場は続伸。時間外取引では4570ドル付近まで弱含む場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。原油先物価格が99ドル台前半まで急落したことを受けて外国為替市場でドル売りが進むと、ドル建てで取引される金の割安感を手掛かりにした買いが入り、一時4670ドル台まで反発した。もっとも、中東情勢への懸念から原油安・ドル安の流れは長続きせず、金も再び上値が重くなった。
(中村)
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DZH Finacial Research
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