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東京外国為替市場概況・15時 ドル円、一時急落

市場概況
 4日午後の東京外国為替市場でドル円は一時急落。15時時点では156.77円と12時時点(157.13円)と比べて36銭程度のドル安水準だった。東京勢と上海勢がほぼ不在の中、大口の売り仕掛けが出た模様で、157.25円の高値から155.72円まで急落した。政府・日銀による介入ではないかとの憶測も高まった。もっともその後は買い戻しが優勢となり、156.85円前後まで下値を切り上げた。
 片山財務相は「(4日の介入観測に関して)為替市場への介入の有無についてはコメントを控える」と述べた。ただし、「外為市場では、投機的な動きがみられる」「私たちのスタンスは、非常にはっきりしている」などとも言及した。

 ユーロ円も一時急落。15時時点では183.92円と12時時点(184.28円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて、184.41円の高値から182.81円まで大きく値を下げた。一巡後はドル円同様に持ち直し、183.97円前後まで戻した。
 
 ユーロドルは15時時点では1.1731ドルと12時時点(1.1727ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円主導のドル売りで、1.1739ドル前後まで強含む場面があった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.72円 - 157.25円
ユーロドル:1.1720ドル - 1.1763ドル
ユーロ円:182.81円 - 184.41円


(山下)


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