スポット
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=156.39円(前営業日比▲1.49円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.73円(▲0.89円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1748ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:49910.59ドル(△612.34ドル)
ナスダック総合株価指数:25838.95(△512.82)
10年物米国債利回り:4.35%(▲0.07%)
WTI原油先物6月限:1バレル=95.08ドル(▲7.19ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4694.3ドル(△125.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲4.4% ▲1.6%
4月ADP全米雇用報告
10.9万人 6.1万人・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは上昇。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から、WTI原油先物価格が1バレル=88.66ドル前後まで急落すると、為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。米10年債利回りが4.33%台まで低下したこともドル売りを促し、20時前に一時1.1797ドルまで値を上げた。
なお、米ニュースサイトのアクシオスは「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じたほか、トランプ米大統領は 「(イラン戦争について)われわれは勝利した」「イランは核兵器を持たないことに同意した」などと話した。
ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。節目の1.1800ドルや4月17日の高値1.1849ドルがレジスタンスとして意識されたほか、WTI原油先物が97ドル台前半まで下げ渋ったことなどが相場の上値を抑えた。
・ドル円は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議の行方が注目される中、20時前に一時155.62円付近まで値を下げたものの、3時前には156.51円付近まで持ち直した。原油相場や米長期金利の動向につれた動きとなった。
もっとも、アジア市場での荒い値動きに比べるとNY市場での動きは緩慢だった。日本が祝日のため商いが薄く、値が飛びやすい中、14時前には一時155.04円まで急落。ただ、16時30分前には156.57円付近まで急速に下げ渋った。市場の一部では「政府・日銀が追加の為替介入に動いた」との観測が出ていた。
・ユーロ円は反落。NY市場に限れば183円台でのもみ合いに終始した。ドル円と同様に、アジア市場で荒い値動きとなったことから、海外市場での動きは緩慢となった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から原油先物相場が大幅に下落すると、投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが入った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、同512.82ポイント高の25838.95と史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から、WTI原油先物価格が大幅に下落すると、インフレ懸念が和らぎ債券買いが広がった。
・原油先物相場は大幅続落。米ニュースサイトのアクシオスが「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じると、戦闘終結への期待が高まり、一時88ドル台まで急落する場面が見られた。
・金先物相場は続伸。米ニュースサイトのアクシオスが「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じると、戦争終結期待からWTI原油先物が急落。これを受けてインフレ懸念が後退して米長期金利が低下すると、利子を生まない資産である金の買い戻しが優勢となった。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=156.39円(前営業日比▲1.49円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.73円(▲0.89円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1748ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:49910.59ドル(△612.34ドル)
ナスダック総合株価指数:25838.95(△512.82)
10年物米国債利回り:4.35%(▲0.07%)
WTI原油先物6月限:1バレル=95.08ドル(▲7.19ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4694.3ドル(△125.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲4.4% ▲1.6%
4月ADP全米雇用報告
10.9万人 6.1万人・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは上昇。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から、WTI原油先物価格が1バレル=88.66ドル前後まで急落すると、為替市場では「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。米10年債利回りが4.33%台まで低下したこともドル売りを促し、20時前に一時1.1797ドルまで値を上げた。
なお、米ニュースサイトのアクシオスは「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じたほか、トランプ米大統領は 「(イラン戦争について)われわれは勝利した」「イランは核兵器を持たないことに同意した」などと話した。
ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。節目の1.1800ドルや4月17日の高値1.1849ドルがレジスタンスとして意識されたほか、WTI原油先物が97ドル台前半まで下げ渋ったことなどが相場の上値を抑えた。
・ドル円は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議の行方が注目される中、20時前に一時155.62円付近まで値を下げたものの、3時前には156.51円付近まで持ち直した。原油相場や米長期金利の動向につれた動きとなった。
もっとも、アジア市場での荒い値動きに比べるとNY市場での動きは緩慢だった。日本が祝日のため商いが薄く、値が飛びやすい中、14時前には一時155.04円まで急落。ただ、16時30分前には156.57円付近まで急速に下げ渋った。市場の一部では「政府・日銀が追加の為替介入に動いた」との観測が出ていた。
・ユーロ円は反落。NY市場に限れば183円台でのもみ合いに終始した。ドル円と同様に、アジア市場で荒い値動きとなったことから、海外市場での動きは緩慢となった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から原油先物相場が大幅に下落すると、投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが入った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、同512.82ポイント高の25838.95と史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から、WTI原油先物価格が大幅に下落すると、インフレ懸念が和らぎ債券買いが広がった。
・原油先物相場は大幅続落。米ニュースサイトのアクシオスが「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じると、戦闘終結への期待が高まり、一時88ドル台まで急落する場面が見られた。
・金先物相場は続伸。米ニュースサイトのアクシオスが「米国とイランは戦闘終結に向けた1ページの覚書で合意に近づいている」と報じると、戦争終結期待からWTI原油先物が急落。これを受けてインフレ懸念が後退して米長期金利が低下すると、利子を生まない資産である金の買い戻しが優勢となった。
(中村)
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DZH Finacial Research
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