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中国株サマリー(8日)

市場概況
5日ぶり小幅反落、後場に下げ幅縮小 電機株などに買い

 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに小幅に反落。終値は前日比0.14ポイント安の4179.95ポイントだった。深セン成分指数は0.50%安の15563.80ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆485億4200万元だった。

 上海総合指数は、前場はマイナス圏で軟調に推移したが、後場に入って下げ幅を縮小すると、小幅ながら一時、プラス圏に浮上する場面もあった。国内景気の回復や資本市場改革の推進などを背景に相場の先高観は強いものの、米国とイランがホルムズ海峡で交戦したと伝わり、中東情勢の悪化が警戒されたほか、指数は前日に終値ベースで3月2日以来、およそ2カ月ぶりの高値を更新した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。セクター別では、バッテリーやバッテリー素材、石炭などが売られた半面、軍需関連や電機、油田サービスなどが買われた。

 A株市場では、広州天賜高新材料(002709)や雲南恩捷新材料(002812)、ウェイチャイ・パワー(000338)、曙光信息産業(603019)などの下落が目立った半面、完美世界(002624)がストップ高。中国国際航空(601111)や中国東方航空(600115)も買われた。

 上海B株指数は0.36%高の283.27のポイント、深センB株指数は0.25%安の1177.03ポイント。


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