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NY株式サマリー(14日)=ダウ 370ドル高 終値で5万ドルの大台を回復

市場概況
◆ダウ平均: 50063.46 +370.26 +0.75%
◆NASDAQ: 26635.22 +232.88 +0.88%

 14日のNY株式相場は上昇。シスコ・システムズが強い決算やガイダンス、人員削減を発表し、13.41%高と急伸したほか、ロイター通信が「米政府は中国企業約10社に対し、エヌビディアのH200チップ購入を許可した」と報じたことを受けて、エヌビディア株も4%超上昇し、相場をけん引した。北京で行われたトランプ米大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談ではイラン情勢が主要な議題となり、両首脳はホルムズ海峡の封鎖を回避すべきとの認識で一致した。NY原油先物価格は、前日終値の1バレル101.02ドルから一時99ドル台まで下落したが、101.17ドルと小幅に上昇して終了した。

 ダウ平均は一時507ドル高まで上昇し、370.26ドル高(+0.75%)の50063.46ドルで終了。終値で2月11日以来の5万ドル台回復となった。ナスダック総合も0.88%高と2日続伸し、前日に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も連日で史上最高値を更新した。

 ダウ平均採用銘柄はシスコ・システムズ(+13.41%)、エヌビディア(+4.39%)のほか、キャタピラー、IBM、ゴールドマン・サックス、セールスフォース、マイクロソフトなども1%超上昇した。一方、ボーイングが4.73%安となり、3Mとアマゾンが1%超下落した。S&P500の11セクターはIT、エネルギー、公益、金融など6セクターが上昇し、素材、不動産、一般消費財など5セクターが下落した。


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