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中国株サマリー(15日)

市場概況
続落、週末前に利益確定売り 貴金属株など全面安

 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.02%安の4135.39ポイントだった。深セン成分指数は1.17%安の15561.37ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆3444億7600万元だった。

 上海総合指数は中盤に一時プラス圏に浮上する場面もあったが、後場に入って徐々に下げ幅を拡大した。トランプ米大統領が中国を訪問中とあって、米中関係の改善が期待されたほか、企業業績の回復を背景に相場の先高観も強いものの、週末を前に利益確定の売りが広がり、相場の重しとなった。セクター別では、貴金属やバッテリー素材、ガラス繊維などが全面安となった半面、電機や家電部品、電子化学品などが買われた。

 A株市場では、金相場の下落を受けて紫金鉱業集団(601899)が売られたほか、中国アルミ(601600)や三安光電(600703)、思源電気(002028)などの下落も目立った。半面、南京埃斯頓自動化(002747)や浙江三花智能控制(002050)が大きく上げたほか、ペトロチャイナ(601857)や中国神華能源(601088)も買われた。

 上海B株指数は0.43%高の289.34ポイント、深センB株指数は0.10%安の1141.74ポイント。


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