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香港株サマリー(18日)

市場概況
続落、1カ月ぶり安値 原油高と金利上昇を警戒

 週明け18日の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。終値は前営業日比1.11%安の25675.18ポイントだった。中国企業指数は1.07%安の8597.97ポイント。メインボードの売買代金は概算で2927億1000万HKドル。

 ハンセン指数は安く始まり、序盤に下げ幅を拡大。相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(大引け時点で25596.23ポイント)付近では下げ渋ったものの、終値は4月13日以来およそ1カ月ぶりの安値だった。原油高の長期化に伴うインフレ圧力が警戒され、前週末に米長期金利が上昇した流れを受け、売りが優勢。中国国家統計局が寄り付き後に発表した4月の小売売上高と鉱工業生産が予想から下振れし、1−4月の固定資産投資が予想に反して前年同期を下回ったことも、投資家心理を悪化させたもよう。

 ハンセン指数構成銘柄では、新エネルギー車の理想汽車(02015)が14%超下落。中国自動車大手の吉利汽車(00175)、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)も安い。不動産株の下げが目立ち、龍湖集団(00960)、華潤万象生活(01209)、華潤置地(01109)、新鴻基地産(00016)が大幅安となった。一方、通信キャリアのチャイナ・テレコム(00728)とチャイナ・ユニコム(00762)が大きく反発。パソコンの大手のレノボグループ(00992)、教育サービスの新東方教育科技(09901)も買われた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.95%安の4844.94ポイントと3営業日続落。理想汽車と同業のリープモーター(09863)、自動運転技術の地平線機器人(09660)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)の下げがきつい。一方、レノボグループや音楽配信のテンセント・ミュージック(01698)が逆行高。


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