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香港株サマリー(19日)

市場概況
3日ぶりに反発、ネット株などに買い 理想汽車は続落

 19日の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.48%高の25797.85ポイントだった。中国企業指数は0.49%高の8639.96ポイント。メインボードの売買代金は概算で2721億6000万HKドル。

 ハンセン指数は小高く寄り付いた後、終始プラス圏でもみ合った。指数は前日まで続落し、約1カ月ぶりの安値で終えた後とあって、買い戻しの動きが地合いを支えた。中東情勢や原油相場の高騰を巡る警戒感が根強いものの、トランプ米大統領が19日に予定していたイランへの攻撃を中止したと明らかにしたことを受け、懸念がやや和らいだもよう。本土市場で上海総合指数が後場に上げ幅を拡大したことも好感された。

 ハンセン指数構成銘柄では、ネット株のテンセント(00700)、ネットイース(09999)、百度(09888)、BYD(01211)や、金融株のHSBC(00005)、中国工商銀行(01398)などが買われ、指数を押し上げた。石油メジャーのCNOOC(00883)、電力大手の華潤電力控股(00836)、香港銀行株の中銀香港(02388)なども高い。半面、新エネルギー車の理想汽車(02015)が大幅に続落。医薬品ネット通販の京東健康(06618)と阿里健康(00241)、産金大手の紫金鉱業集団(02899)、車載電池大手のCATL(03750)なども安かった。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.26%高の4857.46ポイントと4営業日ぶりに反発。テンセント・ミュージック(01698)、ビリビリ(09626)、テンセント、ネットイースが上昇率上位。半面、蔚来集団(09866)、理想汽車、京東健康、小鵬集団(09868)が下落率上位だった。


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