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香港株サマリー(20日)

市場概況
反落、1カ月半ぶり安値 一般消費材株・金融株に売り

 20日の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。終値は前日比0.57%安の25651.12ポイントだった。中国企業指数は0.40%安の8605.13ポイント。メインボードの売買代金は概算で2620億9000万HKドル。

 ハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継ぎ、下落して始まった。相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(大引け時点で25613.65ポイント)を挟んでもみ合い、結局は同水準を守って引けた。終値は4月2日以来およそ1カ月半ぶりの安値となった。世界的な金利上昇を受け、きょうのアジア市場で主要な株価指数が下落しており、香港市場でも投資家がリスク回避姿勢を強めたもよう。セクター別では、一般消費財や金融、通信の下げが目立った。

 ハンセン指数構成銘柄では、保険株のAIAグループ(01299)、中国人寿保険(02628)が売られて相場の重荷だった。ゴールドジュエリーの老鋪黄金(06181)が7%近く下落。新エネルギー車のBYD(01211)、太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)、不動産開発の龍湖集団(00960)は反落した。朝方に2026年1−3月期決算を発表した中通快逓(02057)も売られた。一方、半導体受託製造のSMIC(00981)が9.71%高と急反発。パソコン大手のレノボグループ(00992)、海運大手の東方海外(00316)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)も買われた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.34%高の4873.82ポイントと続伸。SMICと同業の華虹半導体(01347)が大きく買われた。半面、前日大引け後に26年1−3月期決算を発表したビリビリ(09626)が大幅安。


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