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中国株サマリー(21日)

市場概況
大幅続落、4100ポイント割れ 1カ月ぶり安値

 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続落。終値は前日比2.04%安の4077.28ポイントだった。深セン成分指数は2.07%安の15247.27ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆4816億500万元だった。

 上海総合指数は高く寄り付いたものの、心理的節目の4200ポイント付近で伸び悩むと下向きに転じた。後場に入ると、ほぼ一本調子で下げ幅を拡大。節目の4100ポイントを割り込み、終値ベースで4月17日以来、およそ1カ月ぶりの安値を更新した。足元で買われていた半導体などハイテク関連株の利益確定売りが膨らんだ。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展するとの観測から原油相場が下落し、石油関連株が売られたことも相場を押し下げた。

 セクター別では、半導体、油田エンジニアリング、電子化学品、通信設備などが安い。半面、航空・空港運営、自動車、銀行の一角が買われた。

 A株市場では、デジタル・AIソリューション事業者の紫光(000938)、光学・車載電子部品メーカーの浙江水晶光電科技(002273)、化合物半導体メーカーの三安光電(600703)、スーパーコンピューターメーカーの曙光信息産業(603019)などの下げがきつい。通信キャリアのチャイナ・テレコム(601728)と中国聯合網絡通信(600050)が大幅に反落。前日に高かった電子機器向け温度制御装置サプライヤーの深セン市英維克科技(002837)は反落した。半面、米コーニングと先端ガラスの共同開発などで覚書を交わしたと発表した京東方科技集団(000725)がストップ高。自動車部品メーカーの恵州市徳賽西威汽車電子(002920)、寧波均勝電子(600699)、自動車メーカーの賽力斯集団(601127)、格安航空会社の春秋航空(601021)なども逆行高を演じた。

 上海B株指数は2.22%安の277.08ポイント、深センB株指数は0.03ポイント安の1140.37ポイントだった。


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