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NY株式サマリー(22日)=ダウ 294ドル高 金利低下を好感し連日で最高値を更新

市場概況
◆ダウ平均: 50579.70 +294.04 +0.58 %
◆NASDAQ: 26343.97 +50.87 +0.19 %

 22日のNY株式相場は3日続伸。相場の重荷となっていた米10年債利回りが前日の4.58%台から4.55%台へ低下したことや、カタールの仲介チームがイランを訪問したとの報道から米・イラン紛争の解決期待が追い風となった。NY原油先物相場は、前日の1バレル96.35ドルから一時94ドル台まで下落したが、96.60ドルと小幅ながら3日ぶりに反発して終了した。

 ダウ平均は上昇してスタートすると、一時544ドル高まで上昇幅を拡大し、294.04ドル高(+0.58%)の50579.70ドルで終了。2月10日以来、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも前日に続いて過去最高値を更新した。ナスダック総合指数も0.80%高まで上昇後、0.19%高で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も終日プラス圏で推移し、主要3指数がそろって3日続伸した。

 ダウ平均採用銘柄では、メルクが5.64%高、セールスフォースが2.13%高となったほか、シスコ・システムズ、ハネウェル、キャタピラー、アップルなど7銘柄が1%超上昇。一方、エヌビディアが1.90%安となったほか、ウォルマート、アマゾン、ビザ、マクドナルドなども小幅に下落した。S&P500の11セクターは、ヘルスケアを筆頭に公益、資本財、ITなど9セクターが上昇した一方、コミュニケーション、生活必需品の2セクターが下落した。

 週間では、ダウ平均が2.13%高、ナスダック総合が0.45%高とともに反発し、S&P500は8週連続での上昇を記録した。


(羽土)


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