ホーム » マーケットニュース » 香港株サマリー(29日)

香港株サマリー(29日)

市場概況
4日ぶり反発、レノボグループと舜宇光学科技が大幅高

 29日の香港株式市場で、ハンセン指数は4日ぶりに反発。終値は前日比0.70%高の25182.39ポイントだった。中国企業指数は0.73%高の8425.82ポイント。メインボードの売買代金は概算で4620億7000万HKドル。

 ハンセン指数は前日の米株式相場が続伸した流れを引き継ぎ、高くスタート。上昇率1%前後の水準で堅調に推移した。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進んでいるとの見方から買い直しが入り、相場を支えた。米長期金利と原油価格の低下も地合いの改善につながった。セクター別では医療・ヘルスケアや必需消費財が高かった半面、素材が逆行安となった。

 個別材料が出た銘柄の急上昇が目立った。ハンセン指数構成銘柄では、パソコン大手のレノボグループ(00992)が21.95%高。同業の米デル・テクノロジーズによる売上高見通しの上方修正が好感された。朝方に米ファイザーとのライセンス・業務提携を発表した信達生物製薬(01801)、中国著名投資家による株式買い増しが明らかとなったポップマート(09992)も大幅高だった。

 そのほか、光学部品の舜宇光学科技(02382)、製薬の石薬集団(01093)、不動産開発の龍湖集団(00960)、電力大手の華潤電力控股(00836)が反発した。半面、半導体受託製造のSMIC(00981)が大幅に反落。前日大引け後に2026年1−3月期決算を発表した理想汽車(02015)も安い。アルミメーカーの中国宏橋(01378)、電子機器受託製造のBYDエレクトロニック(00285)が売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.09%安の4884.23ポイントと小幅ながら3日続落。


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る