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中国株サマリー(15日)

市場概況
続伸で半月ぶり高値、貴金属株や半導体株に買い

 週明け15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比1.61%高の4096.47ポイントだった。深セン成分指数は3.79%高の15531.11ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆311億9800万元だった。

 上海総合指数は序盤に上げ幅を拡大すると、その後も終日プラス圏で推移した。米国とイランが戦闘終結に合意したと伝わり、原油先物価格が急落したことが好感された。一方、中国では16日に小売売上高や鉱工業生産など5月の主要経済指標の発表が控えているとあって、様子見ムードも強く、上値が重くなる場面もあったが、終値で5月28日以来、およそ半月ぶり高値を付けた。セクター別では、貴金属やガラス繊維が全面高となったほか、半導体や電子化学品なども買われた。半面、石炭や油ガス採掘、銀行などが売られた。

 A株市場では、三安光電(600703)がストップ高を付けたほか、安徽中鼎密封件(000887)や立訊精密工業(002475)、紫金鉱業集団(601899)も高かった。原油価格の下落を受けて春秋航空(601021)や中国東方航空(600115)も買われた。半面、中国神華能源(601088)やペトロチャイナ(601857)が売られたほか、中国建設銀行(601939)や衛星化学(002648)も安かった。

 上海B株指数は1.39%高の271.17ポイント、深センB株指数は1.10%高の1146.26ポイント。


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