スポット
(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=160.34円(前営業日比△0.10円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.84円(△0.48円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1590ドル(△0.0022ドル)
ダウ工業株30種平均:51671.03ドル(△468.77ドル)
ナスダック総合株価指数:26683.94(△795.10)
10年物米国債利回り:4.47%(▲0.01%)
WTI原油先物7月限:1バレル=80.75ドル(▲4.13ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4351.6ドル(△112.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
5.7 19.6
5月米鉱工業生産
(前月比) 0.1% 0.9%・改
設備稼働率 76.2% 76.1%
6月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
35 37
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら続伸。23時過ぎに一時160.03円付近まで値を下げたものの、米長期金利の指標となる米10年債利回りが低下幅を縮めると買い戻しが先行した。15−16日の日銀金融政策決定会合や16−17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など、日米金融イベントを控えて様子見ムードが強まる場面もあったが、NY午後に入ると全般ドル買いが優勢に。前週末の高値160.38円を上抜けて一時160.40円まで値を上げた。
なお、この日発表の6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産、6月米NAHB住宅市場指数は予想より弱い内容となったものの、相場の反応は限られた。
・ユーロドルは反発。22時30分過ぎに一時1.1621ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1622ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。米長期金利が低下幅を縮めたことも相場の重しとなり、5時過ぎには1.1584ドル付近まで下押しした。
なお、米政府高官はこの日、「米国とイランの双方が戦闘終結に向けた覚書に署名した」と明らかにした。トランプ米大統領とバンス米副大統領、イランのガリバフ国会議長が署名したもよう。署名式は19日にスイスで行われる。
・ユーロ円は続伸。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。NY市場に限れば、185.90円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。米国とイランが戦闘終結で合意したことを受けて、WTI原油先物価格が大幅に下落すると、投資家心理が改善し株買いが広がった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続伸。人工知能(AI)への成長期待から、半導体関連株などに買いが入った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%超上げた。
・米国債券相場で長期ゾーンは小幅反発。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意したことを受けて、WTI原油先物相場が大幅に下落。インフレへの懸念が和らぎ債券買いが入った。ただ、16−17日のFOMCを前に積極的に上値を試す展開にはならなかった。
・原油先物相場は大幅に3日続落。米国とイランで戦闘終結の合意が成立し、ホルムズ海峡の再開によって原油供給が正常化するとの期待から大きく売りが先行した。一時79.7ドルと約3カ月ぶりの安値をつける場面もあったが、今後の核協議が難航するとの見方も根強く、その後は次第に下げ渋った。
・金先物相場は大幅続伸。米国とイランが戦闘終結で合意したことを受けて原油先物価格が下落し、米長期金利は低下。為替市場ではドル売りが先行した。金利が付かずドル建てで取引される金は時間外取引から買いが先行。一時は4390ドル台まで上昇する場面も見られた。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を縮小した影響で伸び悩んだ。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=160.34円(前営業日比△0.10円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.84円(△0.48円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1590ドル(△0.0022ドル)
ダウ工業株30種平均:51671.03ドル(△468.77ドル)
ナスダック総合株価指数:26683.94(△795.10)
10年物米国債利回り:4.47%(▲0.01%)
WTI原油先物7月限:1バレル=80.75ドル(▲4.13ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4351.6ドル(△112.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
5.7 19.6
5月米鉱工業生産
(前月比) 0.1% 0.9%・改
設備稼働率 76.2% 76.1%
6月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
35 37
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら続伸。23時過ぎに一時160.03円付近まで値を下げたものの、米長期金利の指標となる米10年債利回りが低下幅を縮めると買い戻しが先行した。15−16日の日銀金融政策決定会合や16−17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など、日米金融イベントを控えて様子見ムードが強まる場面もあったが、NY午後に入ると全般ドル買いが優勢に。前週末の高値160.38円を上抜けて一時160.40円まで値を上げた。
なお、この日発表の6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産、6月米NAHB住宅市場指数は予想より弱い内容となったものの、相場の反応は限られた。
・ユーロドルは反発。22時30分過ぎに一時1.1621ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1622ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。米長期金利が低下幅を縮めたことも相場の重しとなり、5時過ぎには1.1584ドル付近まで下押しした。
なお、米政府高官はこの日、「米国とイランの双方が戦闘終結に向けた覚書に署名した」と明らかにした。トランプ米大統領とバンス米副大統領、イランのガリバフ国会議長が署名したもよう。署名式は19日にスイスで行われる。
・ユーロ円は続伸。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。NY市場に限れば、185.90円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。米国とイランが戦闘終結で合意したことを受けて、WTI原油先物価格が大幅に下落すると、投資家心理が改善し株買いが広がった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続伸。人工知能(AI)への成長期待から、半導体関連株などに買いが入った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%超上げた。
・米国債券相場で長期ゾーンは小幅反発。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意したことを受けて、WTI原油先物相場が大幅に下落。インフレへの懸念が和らぎ債券買いが入った。ただ、16−17日のFOMCを前に積極的に上値を試す展開にはならなかった。
・原油先物相場は大幅に3日続落。米国とイランで戦闘終結の合意が成立し、ホルムズ海峡の再開によって原油供給が正常化するとの期待から大きく売りが先行した。一時79.7ドルと約3カ月ぶりの安値をつける場面もあったが、今後の核協議が難航するとの見方も根強く、その後は次第に下げ渋った。
・金先物相場は大幅続伸。米国とイランが戦闘終結で合意したことを受けて原油先物価格が下落し、米長期金利は低下。為替市場ではドル売りが先行した。金利が付かずドル建てで取引される金は時間外取引から買いが先行。一時は4390ドル台まで上昇する場面も見られた。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を縮小した影響で伸び悩んだ。
(中村)
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