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香港株サマリー(16日)

市場概況
3日ぶり反落、終日マイナス圏 中国の消費低迷など嫌気

 16日の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反落。終値は前日比1.40%安の24493.95ポイントだった。中国企業指数は1.62%安の8240.05ポイント。メインボードの売買代金は概算で2498億8000万HKドル。

 ハンセン指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。米国とイランが戦闘終結で合意したものの、核開発問題など課題は山積しているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードも強かった。また、中国国家統計局が16日発表した5月の小売売上高が前年同月比で0.6%減少し、22年12月以来、3年5カ月ぶりにマイナス成長となったことも投資家心理を冷やした。

 ハンセン指数構成銘柄では、美団(03690)やアリババ集団(09988)が売られて指数を押し下げたほか、龍湖集団(00960)は9%近く、中国宏橋(01378)は7%超それぞれ下落した。華潤ビール(00291)や李寧(02331)など消費関連銘柄の下落も目立った。半面、レノボグループ(00992)や信義ガラス(00868)、CATL(03750)などが買われた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.24%安の4658.65ポイント。リープモーター(09863)や華虹宏力半導体(01347)、快手科技(01024)が下落率上位だった。指数構成銘柄で上昇したのはレノボグループと北京智譜華章科技(02513)の2銘柄のみだった。指数構成銘柄以外では、第三者割当増資と転換社債発行で126億HKドル調達すると発表した五鉱資源(01208)が12%近く下げた。


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