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東京外国為替市場概況・15時 ドル円、強含み

市場概況
 19日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では161.33円と12時時点(161.23円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。スイス外務省がスイスでの米国とイランの戦闘停止の「イスラマバード覚書」への署名式が中止と表明したことで、有事のドル買い圧力が強まり、161.46円までわずかに上値を伸ばした。

 ユーロドルは弱含み。15時時点では1.1430ドルと12時時点(1.1454ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格が、米国とイランの戦闘停止に向けた協議への不透明感から77ドル台まで上昇していることで、一時1.1418ドルまで下値を広げた。

 ポンドドルは、英議会下院の補欠選挙で労働党のバーナム氏が勝利したことで、スターマー首相の退陣を求める動きが本格化するとの警戒感から、1.3163ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は弱含み。15時時点では184.41円と12時時点(184.68円)と比べて27銭程度のユーロ安水準だった。後場の日経平均株価が中東情勢への警戒感からマイナス圏に沈んだことで、184.30円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.99円 - 161.46円
ユーロドル:1.1418ドル - 1.1468ドル
ユーロ円:184.30円 - 185.03円


(山下)


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