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日経平均サマリー(23日)

市場概況
日経平均は9日ぶり大幅反落 後場一段安で2000円を超える下落

 23日の日経平均は9日ぶり大幅反落。終値は2565円安の69788円。まちまちの米国株を受けて小高く始まり、開始直後には上げ幅を200円超に拡大。しかし、72600円台までで買いが一巡すると、急失速してマイナス圏に沈んだ。序盤はソフトバンクグループ<9984.T>や古河電気工業<5801.T>の弱さが目立つ程度であったが、次第にAI関連全般に売りが広がり、指数は下方向への勢いを強めた。

 600円を超える下落で前場を終えると、後場は下げ幅を4桁に拡大。キオクシアホールディングス<285A.T>など注目度の高い銘柄が値を崩し、売りが売りを呼ぶ悪循環が発生した。下げ幅が2000円を超えても売りは止まらず、終盤にかけては7万円の節目を割り込んで一段安。2500円を超える下落で69700円台まで水準を切り下げ、安値引けとなった。

 東証プライムの売買代金は概算で13兆7300億円。業種別では水産・農林、陸運、海運などが上昇した一方、非鉄金属、電気機器、情報・通信などが下落した。オアシスマネジメントの大株主浮上が判明したエア・ウォーター<4088.T>が急伸。半面、上述のキオクシアホールディングスが15.1%安と派手な下落となり、10万円を割り込んだ。



日経平均
 69788.38 -2565.58
先物
 69770 -3090
TOPIX
 3990.38 -104.67


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