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香港株サマリー(24日)

市場概況
6日ぶり反発、ハイテク株に買い

 24日の香港株式市場で、ハンセン指数は6営業日ぶりに反発。終値は前日比0.33%高の23412.18ポイントだった。中国企業指数は0.07%高の7764.97ポイント。メインボードの売買代金は概算で3229億1000万HKドル。

 ハンセン指数は高く始まった。前場には前日終値を挟んでもみ合う場面があったが、後場に入ると持ち直して堅調に推移した。前日は終値ベースで昨年6月19日以来約1年ぶりの安値を付けたとあって、ハイテク株を中心に買い直しが入った。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げに踏み切るとの観測が根強い上、中国景気不安から売りが出て、上値は重かった。セクター別では情報技術と医療・ヘルスケアが高かった半面、素材と金融が下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)が大幅に反発し、相場を支えた。前日安かった半導体受託製造のSMIC(00981)は9%近く上昇。医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)と薬明生物技術(02269)、製薬の百済神州(06160)、パソコン大手のレノボグループ(00992)も大幅高だった。半面、金融株の中国人寿保険(02628)と中国工商銀行(01398)、大型ネット株の美団(03690)が売られ、重荷となった。太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)、モリブデン大手の洛陽モリブデン(03993)は続落した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.81%高の4479.02ポイントと4営業日ぶりに反発。SMICと同業の華虹宏力半導体(01347)が15.45%高と急伸した。新エネルギー車の理想汽車(02015)、人工知能(AI)事業の百度(09888)も買われた。一方、大規模モデル開発のミニマックス(00100)が大幅に続落した。


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