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日経平均サマリー(29日午前)

市場概況
前引け概況−日経平均は続落 一時68000円を下回る

 29日前場の日経平均は続落。前引けは491円安の68869円。米国株安を受けても200円超上昇して始まったが、寄り付き天井となって早々にマイナス転換。AI関連の多くが売られた一方、AI関連以外には買いが入っており、場中の値動きは不安定となった。AI関連の主力銘柄が売り込まれた時間帯では下げ幅を4桁に拡大。一方、1300円超下げて68000円を割り込んだところでは、AI関連も下値が拾われた。下げて戻してといった動きを繰り返し、500円近い下落で前場を終了。新興銘柄の動きが良く、グロース250指数は2%を超える上昇となっている。

 東証プライムの売買代金は概算で5兆6000億円。業種別ではその他製品、保険、小売などが上昇している一方、非鉄金属、ゴム製品、石油・石炭などが下落している。自己株取得を発表した上組<9364.T>が大幅上昇。半面、AI関連の多くが売られる中、フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>、住友電気工業<5802.T>など、電線株の下げが大きくなっている。



日経平均
 68869.43 -491.45
先物
 69070 -540
TOPIX
 3960.38 -2.98


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