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東京外国為替市場概況・12時 ドル円 底堅い

市場概況
 30日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では162.14円とニューヨーク市場の終値(161.94円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。10時前に1986年12月以来の高値162.40円をつけて以降は、為替介入への警戒感もあって上昇の勢いこそ落ち着いたものの、162円前半を維持して推移。片山財務相の「為替対応で断固たる措置が含まれることは日米間で確認」「必要に応じていつでも適切に対応する」など前回同様の発言も伝わっているが、高値圏での動きが持続した。

 ユーロドルはじり安。12時時点では1.1403ドルとニューヨーク市場の終値(1.1422ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。全般的にドル買いの流れが続くなか、ユーロドルはユーロ安・ドル高推移。1.1402ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は頭打ち。12時時点では184.90円とニューヨーク市場の終値(184.97円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。10時前のドル円の円安推移に連れ、185.36円まで上振れた後は失速。ユーロドルのじり安もあって184.88円前後と、日通し安値184.85円近辺まで下押した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.90円 - 162.40円
ユーロドル:1.1402ドル - 1.1427ドル
ユーロ円:184.85円 - 185.36円

(関口)


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