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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

市場概況
 1日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では162.69円とニューヨーク市場の終値(162.55円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。8時30分前に162.53円付近まで小緩む場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げた。明日発表の6月米雇用統計に対する期待が高まる中で全般にドル買いが進み、昨日高値の162.67円を上抜けて162.77円まで1986年以来の高値を更新した。

 ユーロドルは小安い。10時時点では1.1409ドルとニューヨーク市場の終値(1.1422ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.1409ドルまで下押し。また、豪ドル米ドルが0.6901米ドル、NZドル米ドルが0.5668米ドルまで下げるなど、オセアニア通貨も対ドルで売りが先行した。

 ユーロ円は10時時点では185.62円とニューヨーク市場の終値(185.68円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。朝方からドル絡みの取引が中心となったため、前日終値を挟んだ水準で方向感なく推移した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.53円 - 162.77円
ユーロドル:1.1409ドル - 1.1423ドル
ユーロ円:185.59円 - 185.76円

(岩間)


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