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香港株サマリー(3日)

市場概況

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続伸、米利上げ観測後退 紫金鉱業集団が9%高

 3日の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。終値は前日比1.28%高の23350.03ポイントだった。中国企業指数は1.15%高の7699.76ポイント。メインボードの売買代金は概算で3049億5000万HKドル。

 ハンセン指数は終日、堅調に推移した。米利上げ観測の後退が投資家心理を支えた。2日発表の6月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は5万7000人増となり、市場予想を大幅に下回った。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを急がないとの見方が市場で広がり、素材や医療・ヘルスケアを中心に幅広いセクターで買いが優勢となった。

 ハンセン指数構成銘柄では、産金大手の紫金鉱業集団(02899)が9%超上昇したほか、製薬の翰森製薬(03692)、台湾系食品メーカーの康師傅控股(00322)、新エネルギー車のBYD(01211)が大幅に続伸した。非鉄金属の洛陽モリブデン(03993)は続伸した。半面、PC世界大手のレノボグループ(00992)、半導体受託製造のSMIC(00981)が続落した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.00%高の4499.00ポイントと反発。BYDと同業のリープモーター(09863)、自動運転の地平線機器人(09660)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)が大きく買われた。半面、レノボグループとSMICのほか、華虹宏力半導体(01347)、ミニマックス(00100)の下げがきつい。


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