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東京マーケットダイジェスト・13日 円軟調・株3日ぶり反落

スポット

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(13日15時時点)
ドル円:1ドル=162.27円(前営業日NY終値比△0.59円)
ユーロ円:1ユーロ=184.96円(△0.40円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1398ドル(▲0.0018ドル)
日経平均株価:67242.73円(前営業日比▲1315.00円)
東証株価指数(TOPIX):4007.49(▲28.59)
債券先物9月物:127.09円(▲0.23円)
新発10年物国債利回り:2.790%(△0.030%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は堅調。週末も米イランによる報復の応酬が続いたことを受けて、週明けの原油先物価格が大幅に上昇してスタートすると、地政学リスクを意識した円売り・ドル買いが先行して162.17円まで上昇。その後は日経平均の下げ幅拡大もあり161.94円付近まで値を戻したが、一部報道で「政府が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本資産構成割合(基本ポートフォリオ)の変更を現時点で想定していない」などと伝わると、国内投資強化の思惑が後退して円売りが優勢となり、162.36円まで上値を伸ばした。

・ユーロ円は底堅い。ユーロドルの下げに連れて早朝に184.31円まで下落するも、その後はドル円が上昇した影響を受けて185.05円まで上昇した。

・ユーロドルは下げ渋り。中東情勢の緊迫化を背景としたドル高を受け、1.1384ドルまで下落。ただ、2日安値1.1375ドルが目先のサポートとして意識されると、その後1.1409ドル付近までやや値を戻した。

・日経平均株価は3営業日ぶり反落。中東情勢の緊迫化によるリスク回避ムードを嫌気して安く始まると、前週末の米株高を背景にプラス圏を回復する場面も見られたが一時的。その後は韓国株の急落も重しとなると再び下げに転じ、下げ幅は一時1900円超に達した。

・債券先物相場は反落。前週末に片山財務相が「GPIFなど年金基金による日本の金融資産投資を後押しする」などと発言したことに反応して夜間取引で上昇すると、その流れを引き継いで買いが先行。しかし、その後は中東情勢不安を背景に原油価格が上昇する中、国内のインフレが想起されて債券は売りが優勢となった。


(川畑)


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