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香港株サマリー(15日)

市場概況

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4日続伸、1カ月ぶり高値 医薬品株・香港不動産株に買い

 15日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日続伸。終値は前日比1.40%高の24681.10ポイントだった。中国企業指数は1.00%高の8184.38ポイント。メインボードの売買代金は概算で3042億9000万HKドル。

 ハンセン指数は、前日のNY市場でダウ平均など主要3株価指数がそろって反発した流れを引き継ぎ、前場に上げ幅を拡大。10日移動平均線(大引け時点で24814.90ポイント)に近い水準では上値が重くなったものの、終値は6月15日以来1カ月ぶりの高値となった。14日発表された6月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げへの警戒感が後退したもよう。また、業績見通しを手掛かりとする個別売買が目立った。

 ハンセン指数構成銘柄では、大型ネット株のテンセント(00700)と美団(03690)、保険株のAIAグループ(01299)が買われ、相場の上昇を主導。製薬の信達生物製薬(01801)と石薬集団(01093)、医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)と薬明生物技術(02269)が大幅高だった。香港不動産開発の恒基兆業地産(00012)と新鴻基地産(00016)、長江実業集団(01113)はそろって続伸した。一方、半導体受託製造のSMIC(00981)、カジノ運営のサンズ・チャイナ(01928)、生保大手の中国人寿保険(02628)が売られた。石油大手のシノペック(00386)とアルミ大手の中国アルミ(02600)は反落。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.30%高の4740.49ポイントと続伸。人工知能(AI)基盤モデル開発のミニマックス(00100)と北京智譜華章科技(02513)が大きく買われた。パソコン大手のレノボグループ(00992)も高い。半面、SMICや新興電気自動車メーカーの蔚来集団(09866)、オンライン旅行会社の同程旅行(00780)が下落した。


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