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NY株式サマリー(17日)=ダウ 406.55ドル安 半導体・テック株の下落や原油高が重し

市場概況

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◆ダウ平均:52146.42 -406.55 -0.77%
◆NASDAQ:25520.24 -361.70 -1.40%

 米株は続落。中国のスタートアップがAIの新モデルを発表したことをきっかけに半導体分野の競争激化が懸念されたほか、ネットフリックスが成長減速懸念から7%超急落したことも市場の重荷となった。さらに、中東での米イラン間の軍事衝突激化に伴い原油価格が4%超上昇したこともセンチメントの悪化につながった。

 ダウ平均は下落してスタートすると、一時小幅にプラス圏に浮上する場面もあったが、終盤に566ドル安まで下落し、406.55ドル安(-0.77%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に2.44%安まで下落後、0.69%安まで下落幅を縮小したが、1.40%安で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も下落して終了し、主要3指数がそろって2日続落した。

 週間ではダウ平均が490.59ドル安(-0.93%)と2週続落し、ナスダック総合が2.90%安と3週ぶりに反落した。

 ダウ平均採用銘柄では、コカ・コーラやゴールドマン・サックス、IBM、ホーム・デポなどが売られた一方、トラベラーズが9%超上昇し、シスコ・システムズやシェブロンも買われて下値を支えた。S&P500の11セクター動向では、原油高を背景にエネルギーが唯一上昇した。一方、ネットフリックス急落の影響でコミュニケーションが最大の下げとなったほか、一般消費財やITなど残り10セクターが下落した。


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