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中国株サマリー(21日)

市場概況

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続伸、政策支援に期待 半導体株に買い

 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.79%高の3864.37ポイントだった。深セン成分指数は4.81%高の14264.29ポイントと5営業日ぶりに大幅反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆9570億9300万元だった。

 上海総合指数は高く寄り付いた直後に下げへ転じたが、前引けにかけて切り返し、ほぼ一本調子で上げ幅を拡大。心理的節目の3800ポイントを回復し、この日の高値圏で引けた。米国とイランが全面的に衝突するリスクが意識されたものの、20日の米半導体株高を受け、関連銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入って相場を押し上げた。中国共産党が月内に開く見込みの政治局会議で、金融・財政の緩和基調を一段と強めるとの観測も投資家心理を支えたもよう。セクター別では、前日売られた半導体や電子化学品、電子部品が上昇したほか、貴金属が全面高。半面、石油、石炭が反落した。

 A株市場では、デジタル・人工知能(AI)ソリューションの紫光(000938)、レーザー機器メーカーの大族激光科技産業集団(002008)、光学・車載電子部品メーカーの浙江水晶光電科技(002273)、半導体製造装置メーカーの北方華創科技集団(002371)がストップ高を付けた。輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(000338)、液晶パネル製造の京東方科技集団(000725)、電子機器受託製造の富士康工業互聯網(601138)も高い。一方、中国4大商業銀行の中国工商銀行(601398)、中国建設銀行(601939)、中国農業銀行(601288)、中国銀行(601988)、中国石油メジャーのペトロチャイナ(601857)とシノペック(600028)がそろって反落した。

 上海B株指数は0.46%高の271.71ポイント、深センB株指数は0.83%高の1124.39ポイントとともに続伸した。


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