(24日終値)
ドル・円相場:1ドル=163.83円(前営業日比▲0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=186.27円(▲0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1370ドル(▲0.0007ドル)
ダウ工業株30種平均:51947.25ドル(△235.60ドル)
ナスダック総合株価指数:24975.82(▲161.87)
10年物米国債利回り:4.68%(▲0.01%)
WTI原油先物9月限:1バレル=89.31ドル(▲2.88ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4070.8ドル(△20.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月米製造業PMI速報値
53.8 53.9
7月米サービス部門PMI速報値
53.6 51.2
7月米総合PMI速報値
53.6 51.9
6月米新築住宅販売件数
(前月比) 1.6% ▲4.3%・改
(件数) 62.8万件 61.8万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小反落。「パキスタンは中断している米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の再開を模索している」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下落すると、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。米長期金利の低下も相場の重しとなり、0時30分前に一時163.64円と日通し安値を付けた。
ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、163.87円付近まで持ち直した。ファンダメンタルズ面で円売り圧力が依然として強いことも意識された。
・ユーロドルは小幅ながら続落。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1364ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。原油安や米金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、1.1391ドル付近まで下値を切り上げた。
もっとも、WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、引けにかけては再び弱含んでいる。
・ユーロ円は4日ぶりに小反落。3時過ぎに一時186.23円と日通し安値を付ける場面もあったが、NY市場に限れば狭い範囲内での値動きにとどまった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。「パキスタンは中断している米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の再開を模索」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下落すると、投資家心理が改善。主力株に買い戻しが入った。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。好決算が発表したにもかかわらずインテルが8%近く急落すると、他の半導体株にも売りが波及した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4%超下げた。
・米国債券相場で長期ゾーンは5日ぶりに反発。WTI原油先物相場の下落を受けてインフレへの懸念が和らぐと買いが入った。ただ、米利上げ観測を背景に売りも出やすく、引けにかけては伸び悩んだ。
・原油先物相場は6日ぶりに反落した。前日の大幅高の反動売りに加え、トランプ政権による新たな関税発動が経済活動の停滞を招き、世界的なエネルギー需要減退への懸念が相場の重しとなった。NY序盤は下げ渋ったものの、90ドル台で上値を抑えられると一時87.60ドル台まで急落した。パキスタンが米・イラン協議再開の仲介を模索しているとの一部報道を受け、中東情勢の沈静化期待から売りが優勢となった。週引けにかけては持ち高調整で下げ幅を縮小した。
・金先物相場は反発。原油先物が大幅に反落したことでインフレ懸念が後退し、米長期金利も低下して金利がつかない金の支えとなった。NY勢の本格参入後に上値を試し、一時4085ドル前後まで上げ幅を広げた。もっとも為替のドル高基調は続き、ドル建て金に割高感が生じて上げ幅を縮めた。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=163.83円(前営業日比▲0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=186.27円(▲0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1370ドル(▲0.0007ドル)
ダウ工業株30種平均:51947.25ドル(△235.60ドル)
ナスダック総合株価指数:24975.82(▲161.87)
10年物米国債利回り:4.68%(▲0.01%)
WTI原油先物9月限:1バレル=89.31ドル(▲2.88ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=4070.8ドル(△20.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月米製造業PMI速報値
53.8 53.9
7月米サービス部門PMI速報値
53.6 51.2
7月米総合PMI速報値
53.6 51.9
6月米新築住宅販売件数
(前月比) 1.6% ▲4.3%・改
(件数) 62.8万件 61.8万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小反落。「パキスタンは中断している米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の再開を模索している」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下落すると、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。米長期金利の低下も相場の重しとなり、0時30分前に一時163.64円と日通し安値を付けた。
ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、163.87円付近まで持ち直した。ファンダメンタルズ面で円売り圧力が依然として強いことも意識された。
・ユーロドルは小幅ながら続落。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1364ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。原油安や米金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、1.1391ドル付近まで下値を切り上げた。
もっとも、WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、引けにかけては再び弱含んでいる。
・ユーロ円は4日ぶりに小反落。3時過ぎに一時186.23円と日通し安値を付ける場面もあったが、NY市場に限れば狭い範囲内での値動きにとどまった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。「パキスタンは中断している米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の再開を模索」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下落すると、投資家心理が改善。主力株に買い戻しが入った。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。好決算が発表したにもかかわらずインテルが8%近く急落すると、他の半導体株にも売りが波及した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4%超下げた。
・米国債券相場で長期ゾーンは5日ぶりに反発。WTI原油先物相場の下落を受けてインフレへの懸念が和らぐと買いが入った。ただ、米利上げ観測を背景に売りも出やすく、引けにかけては伸び悩んだ。
・原油先物相場は6日ぶりに反落した。前日の大幅高の反動売りに加え、トランプ政権による新たな関税発動が経済活動の停滞を招き、世界的なエネルギー需要減退への懸念が相場の重しとなった。NY序盤は下げ渋ったものの、90ドル台で上値を抑えられると一時87.60ドル台まで急落した。パキスタンが米・イラン協議再開の仲介を模索しているとの一部報道を受け、中東情勢の沈静化期待から売りが優勢となった。週引けにかけては持ち高調整で下げ幅を縮小した。
・金先物相場は反発。原油先物が大幅に反落したことでインフレ懸念が後退し、米長期金利も低下して金利がつかない金の支えとなった。NY勢の本格参入後に上値を試し、一時4085ドル前後まで上げ幅を広げた。もっとも為替のドル高基調は続き、ドル建て金に割高感が生じて上げ幅を縮めた。
(中村)
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