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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一服

市場概況

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 28日の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。12時時点では163.71円とニューヨーク市場の終値(163.75円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。9時過ぎにつけた163.84円を本日ここまでの高値に、163.70円割れまで僅かに緩んだ。時間外取引きのWTI原油先物が下げ幅を広げたことが重しとなったか。もっとも調整の範囲は出ておらず、23日につけた1986年以来の高値163.99円が意識される水準で推移している。

 ユーロドルは小高い。12時時点では1.1377ドルとニューヨーク市場の終値(1.1369ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。1日につけた今月安値1.1362ドルが支持水準として意識されて下げ渋った。しかしながら、反発幅も1.1379ドルまでと限られた。
 なお、豪ドル/ドルは0.6990ドル台を中心に上下。この後、ブロック豪準備銀行(RBA)総裁の講演が予定されている。

 ユーロ円は12時時点では186.25円とニューヨーク市場の終値(186.15円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。序盤からの動意の鈍さが続いた。日経平均株価は2884円安と大きく売られて前引けしたものの、ユーロ円への影響は極めて限定された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:163.64円 - 163.84円
ユーロドル:1.1367ドル - 1.1379ドル
ユーロ円:186.08円 - 186.30円


(小針)


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