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NY株式サマリー(30日)=ダウ 大幅反発、マイクロソフトや半導体株が牽引しナスダックが2.78%高

市場概況

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◆ダウ平均:52208.06 +613.92 +1.19%
◆NASDAQ:25122.18 +679.24 +2.78%

 30日のNY株式相場は大幅反発。前日のFOMC後の売られすぎ感から買い戻しが広がる中、決算でクラウド事業「Azure」の力強い伸びを示したマイクロソフトが急騰し、投資家心理が大幅に改善した。マイクロン・テクノロジーやAMDをはじめとする半導体株にも猛烈な買いが入り相場全体を押し上げた。一方、売上高見通しが嫌気されたメタ・プラットフォームズが急落したほか、米長期金利が高止まりしたことがディフェンシブ株などの重荷となった。

 ダウ平均は上昇してスタートすると、終盤に672ドル高まで上げ幅を広げ、613.92ドル高(+1.19%)で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、ダウ平均とともに大幅反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.78%高で終了し、7営業日ぶりの大幅反発となった。

 ダウ平均採用銘柄では、マイクロソフトが15.51%高となったほか、値嵩株のゴールドマン・サックスも4.50%高となり、2銘柄でダウ平均を616ドル押し上げた。このほか、アマゾン、キャタピラー、ボーイングも3%超上昇した。一方、セールスフォースが4.07%安となり、ジョンソン・エンド・ジョンソン、トラベラーズが3%超下落した。S&P500の11セクターでは、ITを筆頭に、一般消費財、資本財、金融など6セクターが上昇し、コミュニケーション、生活必需品、ヘルスケアなど5セクターが下落した。

 引け後に決算を発表したアップルは時間外で6%超下落。iPhoneセールスが好調で第3四半期(4-6月)の売上高と一株当たり利益が市場予想を上回ったが、「供給制約」を理由に、第4四半期の軟調な売上高見通しを示したことが嫌気された。一方、クラウド部門が予想を上回る増収となったアマゾン・ドット・コムは時間外で約10%高と急伸した。


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