(17日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.46円(前営業日比△0.14円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.67円(△0.34円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1580ドル(△0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:53459.78ドル(▲272.63ドル)
ナスダック総合株価指数:26644.91(▲84.25)
10年物米国債利回り:4.72%(△0.03%)
WTI原油先物9月限:1バレル=84.50ドル(△2.10ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4473.7ドル(△36.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
20.6 15.6
8月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
35 34
6月対米証券投資動向
短期債を含む 1335億ドル 1315億ドル・改
短期債を除く 1727億ドル 2312億ドル・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小反発。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や同月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ると、米10年債利回りが4.72%台まで上昇し、円売り・ドル買いが先行した。中東情勢を巡る不透明感から原油先物相場が上昇したこともドル買いを促し、4時前に一時159.60円と7月31日以来の高値を更新した。
なお、WTI原油先物価格は一時1バレル=84.88ドル前後まで上昇した。イランは「米国が数週間のうちに暫定的な和平合意を完全に履行しなければ、ホルムズ海峡およびその周辺地域の緊張を高め、攻撃を開始する」と表明した一方、トランプ米大統領は「オマーンが米国の邪魔をすれば爆撃する」「イランとの覚書を延長する意向はない」などと発言。中東情勢悪化への懸念が改めて広がった。
ただ、買い一巡後はやや伸び悩んだ。一目均衡表基準線が位置する159.61円がレジスタンスとして意識されると159.41円付近まで下押しした。
・ユーロドルは小幅ながら続伸。日本時間夕刻に一時1.1614ドルと6月17日以来2カ月ぶりの高値を付けたものの、NY市場では上値の重さが目立った。米長期金利の上昇や原油高がドル買いを促し、3時30分過ぎに一時1.1571ドル付近まで下押しした。この日発表の米経済指標が予想を上回ったことも相場の重し。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると、22時30分過ぎに一時184.77円と7月31日以来の高値を付けた。その後の下押しも184.53円付近にとどまった。市場では「高市政権の積極財政姿勢を背景とした財政悪化懸念から円売りが出やすい地合いだ」との声も聞かれた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米長期金利の上昇や中東情勢を巡る不透明感が相場の重しとなり、指数は一時330ドル超下げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落した。メタ・プラットフォームズやネットフリックスが下落した。一方、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.6%超上昇した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続落。中東情勢を巡る不透明感を背景にWTI原油先物相場が上昇すると、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。市場では「日本の金利上昇を受けて米長期金利にも上昇圧力がかかった」との声も聞かれた。30年債利回りは一時5.3167%前後と2007年6月以来約19年ぶりの高水準を記録した。
・原油先物相場は続伸。米イランの戦闘終結に向けた覚書を延長する動きが見られなかったことを受けて中東情勢の緊迫化を背景とした買いが優勢となった。一時84ドル台後半まで上値を伸ばす場面があった。
・金先物相場は続伸。雇用統計など足もとで弱い指標が相次いだことを受けて、米早期利上げ期待が後退するなか、利子のつかない資産である金の買い需要が高まった。
(中村)
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
ドル・円相場:1ドル=159.46円(前営業日比△0.14円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.67円(△0.34円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1580ドル(△0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:53459.78ドル(▲272.63ドル)
ナスダック総合株価指数:26644.91(▲84.25)
10年物米国債利回り:4.72%(△0.03%)
WTI原油先物9月限:1バレル=84.50ドル(△2.10ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4473.7ドル(△36.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
20.6 15.6
8月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
35 34
6月対米証券投資動向
短期債を含む 1335億ドル 1315億ドル・改
短期債を除く 1727億ドル 2312億ドル・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小反発。8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や同月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ると、米10年債利回りが4.72%台まで上昇し、円売り・ドル買いが先行した。中東情勢を巡る不透明感から原油先物相場が上昇したこともドル買いを促し、4時前に一時159.60円と7月31日以来の高値を更新した。
なお、WTI原油先物価格は一時1バレル=84.88ドル前後まで上昇した。イランは「米国が数週間のうちに暫定的な和平合意を完全に履行しなければ、ホルムズ海峡およびその周辺地域の緊張を高め、攻撃を開始する」と表明した一方、トランプ米大統領は「オマーンが米国の邪魔をすれば爆撃する」「イランとの覚書を延長する意向はない」などと発言。中東情勢悪化への懸念が改めて広がった。
ただ、買い一巡後はやや伸び悩んだ。一目均衡表基準線が位置する159.61円がレジスタンスとして意識されると159.41円付近まで下押しした。
・ユーロドルは小幅ながら続伸。日本時間夕刻に一時1.1614ドルと6月17日以来2カ月ぶりの高値を付けたものの、NY市場では上値の重さが目立った。米長期金利の上昇や原油高がドル買いを促し、3時30分過ぎに一時1.1571ドル付近まで下押しした。この日発表の米経済指標が予想を上回ったことも相場の重し。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると、22時30分過ぎに一時184.77円と7月31日以来の高値を付けた。その後の下押しも184.53円付近にとどまった。市場では「高市政権の積極財政姿勢を背景とした財政悪化懸念から円売りが出やすい地合いだ」との声も聞かれた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米長期金利の上昇や中東情勢を巡る不透明感が相場の重しとなり、指数は一時330ドル超下げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落した。メタ・プラットフォームズやネットフリックスが下落した。一方、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.6%超上昇した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続落。中東情勢を巡る不透明感を背景にWTI原油先物相場が上昇すると、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。市場では「日本の金利上昇を受けて米長期金利にも上昇圧力がかかった」との声も聞かれた。30年債利回りは一時5.3167%前後と2007年6月以来約19年ぶりの高水準を記録した。
・原油先物相場は続伸。米イランの戦闘終結に向けた覚書を延長する動きが見られなかったことを受けて中東情勢の緊迫化を背景とした買いが優勢となった。一時84ドル台後半まで上値を伸ばす場面があった。
・金先物相場は続伸。雇用統計など足もとで弱い指標が相次いだことを受けて、米早期利上げ期待が後退するなか、利子のつかない資産である金の買い需要が高まった。
(中村)
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
