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中国株サマリー(20日)

市場概況

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反発、3900ポイント回復も上値重い 医薬関連株に買い

 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.24%高の3903.72ポイントだった。深セン成分指数は0.59%高の13972.78ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆793億6300万元だった。

 上海総合指数は寄り付きで心理的節目の3900ポイントに乗せ、序盤は上げ幅を拡大したが、その後は3900ポイントを挟んでもみ合った。前日に節目を割り込み、終値ベースで8月5日以来、2週間ぶりの安値を付けた後とあって、買い戻しの動きが下値を支えた。ただ、中東情勢を巡る不透明感や中国経済の先行き不安が重しとなり、上値の重さが目立ち、後場にはマイナス圏に沈む場面もあった。

 セクター別では、バイオ医薬品、医療サービス、医療機器、化学製薬、貴金属などが高い。半面、コークス、航空機製造・宇宙関連、厨房機器、レアメタルなどが売られた。

 A株市場では、自動車メーカーの広州汽車集団(601238)、自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)、製薬会社の上海復星医薬(600196)、華東医薬(000963)などが高い。商品相場の上昇を受けて産金大手の紫金鉱業集団(601899)が買われた。前日にストップ安となった大族激光科技産業集団(002008)が反発した。半面、2026年6月中間決算が0.3%の増益にとどまった江蘇恒瑞医薬(600276)や、風力発電設備の金風科技(002202)、工業機械メーカーの南京埃斯頓自動化(002747)、石油メジャーのペトロチャイナ(601857)などが下げた。

 上海B株指数は0.3%高の281.47ポイント、深センB株指数は0.61%高の1166.72ポイント。


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