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香港株サマリー(28日)

市場概況

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小幅反発、FRB議長の講演控え様子見

 28日の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅に反発。終値は前日比0.07%高の25584.79ポイントだった。中国企業指数は0.08ポイント高の8490.39ポイント。メインボードの売買代金は概算で2312億HKドル。

 ハンセン指数は続落して始まったものの、序盤に上げへ転じた。ただ、10日移動平均線(大引け時点で25595.93ポイント)を超えると上値が重くなり、じりじりと上げ幅を縮小して引けた。決算発表がピークを迎えるなかで業績に期待する買いが相場を支えたが、米国で開催されている経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、次第に様子見ムードが広がった。セクター別では素材とエネルギーが高かった一方、一般消費財、医療・ヘルスケアが軟調だった。

 ハンセン指数構成銘柄では、2026年6月中間決算をこの日発表するBYDエレクトロニック(00285)と中銀香港(02388)が買われた。電子部品の舜宇光学科技(02382)と中国デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)も高い。前日大引け後に中間決算を発表した銘柄では中国アルミ(02600)が上昇した半面、東方海外(00316)が急落。電動工具の創科実業(00669)、パソコン大手のレノボグループ(00992)、乳製品大手の中国蒙牛乳業(02319)は反落した。不動産開発の中国海外発展(00688)と華潤置地(01109)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.33%安の4605.15ポイントと続落。人工知能(AI)モデル開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)がともに大きく反落した半面、AIソフトウエアのセンスタイム(00020)が反発した。


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