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香港株サマリー(31日)

市場概況

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小幅反落、不動産向け融資制度見直し受け売り買い交錯

 週明け31日の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅に反落。終値は前営業日比0.07%安の25566.99ポイントだった。中国企業指数は0.27%高の8513.18ポイント。メインボードの売買代金は概算で1381億4000万HKドル。

 ハンセン指数は安く始まり、徐々に下げ幅を縮小した。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長による米経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での発言を受け、年内の米利上げ観測が高まった。前週末に中国当局が発表した不動産向け融資制度の見直しを受けて不動産開発銘柄が大きく売られたものの、銀行株が買われて相場を下支えした。セクター別では不動産・建設、素材、医療・ヘルスケアが安かった一方、金融が上昇した。

 ハンセン指数構成銘柄では不動産株の華潤置地(01109)や龍湖集団(00960)、中国海外発展(00688)、恒基兆業地産(00012)が急落した。太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)、モリブデン大手の洛陽モリブデン(03993)は反落。前週末に2026年6月中間決算を発表した銘柄では、万洲国際(00288)、BYD(01211)が下げた半面、BYDエレクトロニック(00285)、美団(03690)、美的集団(00300)が上昇した。金融株の中国銀行(03988)、中国建設銀行(00939)、招商銀行(03968)、中銀香港(02388)、中国人寿保険(02628)も高い。光学部品の舜宇光学科技(02382)は大幅に続伸した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.32%高の4619.87ポイントと3営業日ぶりに反発。前週末に売られた人工知能(AI)モデル開発のミニマックス(00100)と北京智譜華章科技(02513)がともに大幅高となった。半面、新エネルギー車のBYDとリープモーター(09863)が下落した。


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