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中国株サマリー(3日)

市場概況

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3日ぶりに小反発、方向感乏しく 様子見気分も

 3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小反発。終値は前日比0.02%高の3942.09ポイントだった。深セン成分指数は0.1%高の13625.12ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7589億1600万元だった。

 上海総合指数は方向感に乏しい展開。高く寄り付いた後、前場はプラス圏でもみ合った。前日に終値ベースで8月26日以来、1週間ぶりの安値を更新した後とあって、買い戻しの動きが相場を支えた。ただ、上値の重さが意識されると、後場は前日終値を挟んだ一進一退の値動きとなった。米国で4日に8月の雇用統計の発表が予定されており、様子見気分が広がった。

 セクター別では、観光小売り、貴金属、保険、電機などが高い。半面、農業関連、飼料、軍需関連、不動産サービスなどが売られた。

 A株市場では、化合物半導体メーカーの三安光電(600703)がストップ高。不動産開発の保利発展控股集団(600048)、招商局蛇口工業区控股(001979)、保険大手の中国太平洋保険(601601)、中国人寿保険(601628)なども高い。前日に安かった化学品メーカーの江蘇東方盛虹(000301)が反発した。半面、大手国有銀行の中国建設銀行(601939)、中国銀行(601988)、中国農業銀行(601288)が売られ、相場の重荷となった。バスメーカーの宇通客車(600066)が続落。酒造の瀘州老窖(000568)や、PCBメーカーの深南電路(002916)なども安かった。

 上海B株指数は0.98%高の294.01ポイント、深センB株指数は0.35%高の1160.91ポイント。


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