ホーム » マーケットニュース » 香港株サマリー(4日)

香港株サマリー(4日)

市場概況

Google_ニュース提供元_CTA

5日ぶり反発、米長期金利の低下が支え

 4日の香港株式市場で、ハンセン指数は5日ぶりに反発。終値は前日比1.74%高の25650.87ポイントだった。中国企業指数は2.02%高の8555.03ポイント。メインボードの売買代金は概算で2768億5000万HKドル。

 ハンセン指数はほぼ全面高で始まり、朝方に上げ幅を拡大。一時は相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均線(大引け時点で25764.34ポイント)を上回った。ただ、8月の米雇用統計の発表を香港時間この日夜に控えて次第に様子見ムードが広がり、中盤以降は伸び悩んだ。米長期金利の低下を背景に前日の米株式相場が続伸したことを受けた買いが、相場を支えた。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が3日の講演で、インフレ指標にサプライズがなければ15−16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを支持する考えを示し、早期利上げ観測が後退した。

 ハンセン指数構成銘柄では、ネット株の美団(03690)と百度(09888)、ハイテク株のレノボグループ(00992)と小米集団(01810)が買われて相場の上昇を主導した。不動産株の龍湖集団(00960)と新鴻基地産(00016)は大幅に続伸。中国政府系投資持ち株会社の中国中信(00267)も高い。一方、海運大手の東方海外(00316)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)が大きく反落した。半導体受託製造のSMIC(00981)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.27%高の4569.80ポイントと4日ぶりに反発。レノボグループのほかにオンライン旅行会社の同程旅行(00780)、人工知能(AI)ソフトウエア企業のセンスタイム(00020)が大幅高となった。半面、SMICと同業の華虹宏力半導体(01347)が大幅安。AIモデル開発の北京智譜華章科技(02513)は4日続落した。


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る