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日経平均サマリー(9日)

市場概況

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日経平均は続落 三井金属が急伸

 9日の日経平均は続落。終値は126円安の65142円。米国株安を受けて下げて始まった後は、プラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な動きが続いた。米国でハイテク株の一角が大きく上昇したことを受けて、ソフトバンクグループ<9984.T>や電線株が強く買われた。前場ではこの動きに好反応を示して開始早々にプラス圏に浮上すると、高いところでは500円を超える上昇となり、65700円台まで水準を切り上げた。

 一方、プライム全体では値下がり銘柄が多く、高くなったところでは上値が抑えられた。後場に入って再びマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に拡大。東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>など半導体株が弱い動きとなった。節目の65000円に接近したところでは下げ渋ったものの、3桁の下落で取引を終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で9兆2300億円。業種別では非鉄金属、石油・石炭、鉱業などが上昇した一方、証券・商品先物、サービス、小売などが下落した。証券会社が投資判断を引き上げた三井金属<5706.T>が急伸。証券会社が投資判断を引き下げたニコン<7731.T>が大幅に下落した。



日経平均
 65142.78 -126.55
先物
 65260 +50
TOPIX
 4046.64 -3.69

(小針)


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