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日経平均サマリー(14日午前)

市場概況

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日経平均は続落 売り一巡後は下げ幅を縮小

 14日前場の日経平均は続落。前引けは512円安の63498円。米国株高を受けても寄り付きから300円を超える下落。アンソロピックやオープンAIのCEOからAIの安全性を懸念する発言が出てきたことで、ソフトバンクグループ<9984.T>などAI関連の多くが売り気配スタートとなった。

 早い時間に下げ幅を4桁に広げると、63000円の節目を割り込み62700円台に突入。一方、プライム全体では値上がり銘柄が圧倒的に多く、AI関連も半導体株などは安く始まった後は持ち直したことから、1200円超下げたところで売りが一巡した。9時台半ば以降は切り返しており、63500円近辺まで戻して前場を終えた。TOPIXは小安く始まったものの早々にプラス圏に浮上しており、高値圏で前場を終えている。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆9100億円。業種別ではサービス、保険、その他製品などが上昇している一方、情報・通信、非鉄金属、金属製品などが下落している。AI関連が嫌われている一方、マネーフォワード<3994.T>、Sansan<4443.T>、ラクス<3923.T>などSaaS関連の多くが大きく上昇している。半面、米国でサンディスクやマイクロンなどメモリ関連株が下落したことから、キオクシアホールディングス<285A.T>の下げが大きくなっている。



日経平均
 63498.61 -512.73
先物
 63370 -590
TOPIX
 4054.89 +26.59


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