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香港株サマリー(14日)

市場概況

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6日ぶり反発、医薬品関連などに買い直し

 週明け14日の香港株式市場で、ハンセン指数は6営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.45%高の24917.60ポイントだった。中国企業指数は0.46%高の8284.58ポイント。メインボードの売買代金は概算で1926億2000万HKドル。

 ハンセン指数は続落して始まったものの、前場に上げへ転じた。前週末終値は7月17日以来およそ2カ月ぶりの安値だったとあって、値ごろ感の買いが入って相場を押し上げた。前週末のNY市場で、ダウ平均など主要3株価指数がそろって5営業日ぶりに反発したことも、地合いの改善につながった。もっとも、中国と米国の重要イベントを控えて様子見気分が強く、中盤以降はハンセン指数が伸び悩んだ。中国国家統計局は15日、小売売上高など8月の主要経済指標を発表する。また、米連邦準備理事会(FRB)は15−16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。セクター別では医療・ヘルスケアが高かった半面、素材が下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、前日安かった医薬品関連の買い直しが目立ち、薬明生物技術(02269)、無錫薬明康徳新薬開発(02359)、中国生物製薬(01177)、翰森製薬(03692)、百済神州(06160)、信達生物製薬(01801)が大幅高となった。通信キャリアのチャイナ・ユニコム(00762)、スマートフォン大手の小米集団(01810)も買われた。半面、半導体受託製造のSMIC(00981)と華虹宏力半導体(01347)、不動産開発の龍湖集団(00960)、カジノ運営のサンズ・チャイナ(01928)が続落。光学部品の舜宇光学科技(02382)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.06%安の4317.94ポイントと6営業日続落。人工知能(AI)モデル開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)が大幅に続落した。AIソフトウエアのセンスタイム(00020)も売られた。一方、電気自動車を手掛けるリープモーター(09863)、蔚来集団(09866)、小米集団が高い。

(越後)


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