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NY株式サマリー(14日)=ダウ 152.09ドル安 AI開発の抑制懸念や長期金利の上昇を嫌気

市場概況

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◆ダウ平均:52421.2 -152.09 -0.29%
◆NASDAQ:26186.413 -146.62 -0.56%

 14日のNY株式相場は反落。AI企業トップによるモデル開発減速の提言を受け、エヌビディアなどの半導体・AI関連銘柄を中心に売りが広がった。また、米10年債利回りが一時5%まで上昇したことや原油価格が高騰したこと、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感も株式市場の重しとなった。さらに、バンク・オブ・アメリカの業績懸念を受けた金融株の下落も投資家心理を悪化させた。

 ダウ平均は上昇してスタートしたものの、294ドル安まで下落し、152.09ドル安(-0.29%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、0.56%安で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も下落して終了し、主要3指数が揃って反落となった。

 ダウ平均採用銘柄では、値がさ株のキャタピラーが4.22%安、ゴールドマン・サックスが3.96%安となり、2銘柄でダウ平均を443ドル余り押し下げたほか、エヌビディアも3.36%下落した。一方、セールスフォースが4.73%高、アルファベットが3.22%高、IBMが2.38%高となり、マイクロソフト、マクドナルド、ウォルマートなども1%超上昇し、下値を支えた。S&P500の11セクター動向では、コミュニケーション、ヘルスケア、生活必需品の3セクターが上昇した。一方で、下落をけん引したITをはじめ、資本財や公益、素材など8セクターが下落した。半導体株はエヌビディアのほか、テラダイン、コヒレント、スカイワークスなどが2桁安となり、インテル、マイクロン・テクノロジー、ブロードコム、AMDも軒並み4-5%下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は5.86%安となった。


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