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香港株サマリー(17日)

市場概況

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反落、米追加利上げを警戒 売り一巡後は下げ幅縮小

 17日の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。終値は前日比0.44%安の24604.29ポイントだった。中国企業指数は0.38%安の8175.36ポイント。メインボードの売買代金は概算で1855億8000万HKドルだった。

 ハンセン指数は安く寄り付くと、序盤に下落率が1%超に拡大した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が約3年ぶりとなる0.25%の利上げを決定し、年内の追加利上げを示唆したことが重荷となった。ウォーシュ議長は記者会見で「インフレが高すぎるうえに、その状況が長く続いている」と語り、物価上昇への警戒を改めて示した。市場では年内の米追加利上げが警戒された。ただ、売り一巡後は大引けにかけても下げ幅を縮小した。ハンセン指数は約2カ月ぶりの安値圏で推移しているとあって、値ごろ感を意識した買いが下値を支えたもよう。

 ハンセン指数構成銘柄では、ゴールドジュエリー販売事業者の老舗黄金(06181)と宝飾品大手の周大福珠宝(01929)、ガス会社の新奥能源(02688)、石油メジャーのペトロチャイナ(00857)とシノペック(00386)が安い。不動産管理サービスの華潤万象生活(01209)、大型ネット株の美団(03690)、テンセント(00700)、香港不動産関連の恒隆地産(00101)なども売られた。半面、輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(02338)、自動車・電池メーカーのBYD(01211)、製薬関連の信達生物製薬(01801)、百済神州(06160)などが買いを集めた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.34%安の4310.74ポイントと反落。ビリビリ(09626)、美団、トリップ・ドットコム(09961)、SMIC(00981)が下落率上位。半面、ミニマックス(00100)、上海天数智芯半導体(09903)、北京智譜華章科技(02513)、BYDが上昇率上位だった。


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