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東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

市場概況

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 21日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では157.06円とニューヨーク市場の終値(156.88円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。日本の連休でこの後も市場流動性の低下が見込まれるなか、先週末に報道された「日銀のレートチェック」を警戒する動きが先行。早朝に一時156.72円まで売られた。もっとも中東情勢が再び緊迫化するなか、原油先物価格が上昇したことを眺めて157円台を回復。8時過ぎには157.10円まで上昇した。
 なお、先週末に引け後の時間外取引きで99ドル前半まで下落していたWTI原油先物は、週明け101ドル前後まで買いが先行した。

 ユーロドルは小安い。8時時点では1.1480ドルとニューヨーク市場の終値(1.1486ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。値幅は狭いものの、ドル円のドル高推移につれて1.1478ドルまで下押しした。
 なお、中東情勢は緊張感が再び高まっている。週末、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、サウジアラビアの首都にある重要施設や石油関連施設を攻撃した。また、イラン中央司令部は、米国が軍事行動を再開した場合、中東地域にある米軍の基地などを攻撃するとの警告している。

 ユーロ円は底堅い。8時時点では180.33円とニューヨーク市場の終値(180.23円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれた動きとなり、180円付近から8時過ぎには180.36円まで上昇した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.72円 - 157.10円
ユーロドル:1.1478ドル - 1.1487ドル
ユーロ円:180.00円 - 180.36円

(小針)


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