(23日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.32円(前営業日比△0.93円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=180.21円(横ばい)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1382ドル(▲0.0067ドル)
ダウ工業株30種平均:51511.59ドル(▲352.10ドル)
ナスダック総合株価指数:26936.04(▲308.24)
10年物米国債利回り:5.11%(△0.15%)
WTI原油先物11月限:1バレル=92.16ドル(△1.64ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4318.4ドル(▲58.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲1.5% ▲4.1%
9月米製造業PMI速報値
57.0 53.9
9月米サービス部門PMI速報値
58.7 56.5
9月米総合PMI速報値
58.4 56.0
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。9月米製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想より強い内容だったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が高まり、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが進んだ。日銀のレートチェックが実施された18日の高値158.05円を上抜けて、2時30分過ぎは一時158.40円まで上値を伸ばした。なお、米長期金利の指標とされる10年債利回りは一時5.1329%前後と2007年7月以来約19年2カ月の高水準を記録した。
ただ、200日移動平均線が位置する158.45円がレジスタンスとして意識されると上昇は一服した。市場では「18日の日銀のレートチェックをきっかけに円高が進んだものの、その効果が相殺された形。投資家の間では政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっている」との声が聞かれた。
・ユーロドルは3日続落。中東情勢を巡る不透明感が依然としてくすぶる中、WTI原油先物価格が上昇すると全般ドル買いが先行。米経済指標の上振れをきっかけに米長期金利が上昇すると全般ドル買いが活発化し、2時30分前に一時1.1370ドルと7月28日以来約2カ月ぶりの安値を更新した。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.23と7月29日以来の水準まで上昇した。
・ユーロ円は横ばい。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。今日の安値はNY時間に付けた180.02円、高値は180.42円で値幅は40銭程度だった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。FRBの追加利上げ観測を背景に米長期金利が急騰すると、投資家心理が悪化し売りが優勢となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反落。連日で史上最高値を更新した後だけに利益確定目的の売りも出やすかった。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅続落。米経済指標の上振れをきっかけにFRBによる追加利上げ観測が高まった。5年債入札の結果が「低調」と受け止められたことも相場の重しとなり、利回りは一時5.1329%前後と2007年7月以来約19年2カ月の高水準を付けた。
・原油先物相場は反発。トランプ米大統領が昨日に「イランを壊滅させ得る」と警告したことに対し、ぺゼシュキアン・イラン大統領が国連総会の演説で決して降伏しないと明言。両国の協議進展への期待が後退し、原油先物は買いが優勢となった。
・金先物相場は3日続落。連日、FRB高官らによるタカ派寄りの発言が伝わるなか、米長期金利が大幅上昇し、金利を生まない金は売りに押された。為替相場でドル高が進み、ドル建ての金に割高感が生じたことも売りに拍車をかけた。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=158.32円(前営業日比△0.93円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=180.21円(横ばい)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1382ドル(▲0.0067ドル)
ダウ工業株30種平均:51511.59ドル(▲352.10ドル)
ナスダック総合株価指数:26936.04(▲308.24)
10年物米国債利回り:5.11%(△0.15%)
WTI原油先物11月限:1バレル=92.16ドル(△1.64ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4318.4ドル(▲58.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲1.5% ▲4.1%
9月米製造業PMI速報値
57.0 53.9
9月米サービス部門PMI速報値
58.7 56.5
9月米総合PMI速報値
58.4 56.0
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。9月米製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想より強い内容だったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が高まり、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが進んだ。日銀のレートチェックが実施された18日の高値158.05円を上抜けて、2時30分過ぎは一時158.40円まで上値を伸ばした。なお、米長期金利の指標とされる10年債利回りは一時5.1329%前後と2007年7月以来約19年2カ月の高水準を記録した。
ただ、200日移動平均線が位置する158.45円がレジスタンスとして意識されると上昇は一服した。市場では「18日の日銀のレートチェックをきっかけに円高が進んだものの、その効果が相殺された形。投資家の間では政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっている」との声が聞かれた。
・ユーロドルは3日続落。中東情勢を巡る不透明感が依然としてくすぶる中、WTI原油先物価格が上昇すると全般ドル買いが先行。米経済指標の上振れをきっかけに米長期金利が上昇すると全般ドル買いが活発化し、2時30分前に一時1.1370ドルと7月28日以来約2カ月ぶりの安値を更新した。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.23と7月29日以来の水準まで上昇した。
・ユーロ円は横ばい。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。今日の安値はNY時間に付けた180.02円、高値は180.42円で値幅は40銭程度だった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。FRBの追加利上げ観測を背景に米長期金利が急騰すると、投資家心理が悪化し売りが優勢となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反落。連日で史上最高値を更新した後だけに利益確定目的の売りも出やすかった。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅続落。米経済指標の上振れをきっかけにFRBによる追加利上げ観測が高まった。5年債入札の結果が「低調」と受け止められたことも相場の重しとなり、利回りは一時5.1329%前後と2007年7月以来約19年2カ月の高水準を付けた。
・原油先物相場は反発。トランプ米大統領が昨日に「イランを壊滅させ得る」と警告したことに対し、ぺゼシュキアン・イラン大統領が国連総会の演説で決して降伏しないと明言。両国の協議進展への期待が後退し、原油先物は買いが優勢となった。
・金先物相場は3日続落。連日、FRB高官らによるタカ派寄りの発言が伝わるなか、米長期金利が大幅上昇し、金利を生まない金は売りに押された。為替相場でドル高が進み、ドル建ての金に割高感が生じたことも売りに拍車をかけた。
(中村)
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