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東京マーケットダイジェスト・29日 ユーロ安・株安

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ドル円:1ドル=157.35円(前営業日NY終値比▲0.04円)
ユーロ円:1ユーロ=178.70円(▲0.26円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1357ドル(▲0.0014ドル)
日経平均株価:65481.27円(前営業日比▲396.35円)
東証株価指数(TOPIX):4041.13(▲70.87)
債券先物12月物:124.35円(△0.07円)
新発10年物国債利回り:3.085%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値>  <前回発表値>
7月景気動向指数改定値
先行指数        117.7     117.9
一致指数        120.6     120.6

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。157.40円を挟んだ水準で神経質な上下を繰り返した。一時157.58円まで上昇する場面があったものの、昨日NY時間の戻り高値でもある同水準付近では買いも一服。一方で、下値も157.21円までと限られた。

・豪ドルは上値の重い動き。豪準備銀行(RBA)はこの日、政策金利を市場予想通りに4.60%へと引き上げた。声明文で「必要に応じて政策金利をさらに引き上げる」「インフレ率は依然として高すぎる」などの見解が伝わると、豪追加利上げへの期待から豪ドル買いで反応。ただ、その後にブロックRBA総裁が「インフレ率が低下すれば、追加利上げが不要となる可能性もある」などと述べると一転して売りに押された。対ドルでは0.7029ドルまで上昇後に0.6978ドルまで失速。対円でも110.70円の高値を付けた後に109.83円まで反落した。

・ユーロドルは小安い。米長期金利の上昇が相場の重しとなり、15時前には1.1355ドルまで値を下げた。もっとも、昨日安値の1.1353ドルが目先のサポートとして意識されると、米金利上昇が一服したことも重なって下げ止まった。

・ユーロ円も小安い。しばらくは179.00円を挟んだもみ合いとなっていたが、ユーロドルが下落した影響からやや上値が重くなり、一時178.66円まで下押す場面も見られた。

・日経平均株価は続落。昨日の米国株式相場が下落し、この日の東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連株などを中心に売りが出た。9月末の配当権利落ち日にあたり、権利落ちに伴う押し下げ圧力や換金目的の売りが相場の重しとなり、指数は一時1200円近く下押し。ただ、引けにかけては大きく値を戻してこの日の取引を終えた。

・債券先物相場は4営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行したものの、一巡後は持ち高調整目的の買い戻しが進んだ。この日実施された40年物国債入札が「強めの結果」となったことも相場を下支えした。

(岩間)


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