ホーム » マーケットニュース » 香港株サマリー(5日)

香港株サマリー(5日)

市場概況

Google_ニュース提供元_CTA

反発、24000ポイント回復 ハイテク株に買い

 週明け5日の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。終値は前営業日比0.28%高の24040.34ポイントだった。中国企業指数は0.26%高の8051.67ポイント。メインボードの売買代金は概算で981億HKドル。

 ハンセン指数は小安く寄り付いた。朝方に下げ幅を広げたものの、中盤以降は前日終値付近でもみ合い。終値ベースで心理的節目の24000ポイントを回復し、この日の高値で引けた。中東情勢が悪化すれば原油供給の停滞が長引くとの懸念から売りが先行したが、2日発表された9月の米雇用統計が市場予想を下回ったことで米連邦準備理事会(FRB)の早期追加利上げ観測が後退し、運用リスクが取りやすくなった。前週末のハンセン指数終値はおよそ3カ月ぶりの安値とあって、ハイテク株を中心に値ごろ感からの買い直しも入ったもよう。セクター別では工業と情報技術が上げた半面、不動産・建設、必需消費財が下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、人工知能(AI)向け半導体需要の拡大を背景に、レノボグループ(00992)や華虹宏力半導体(01347)、SMIC(00981)が大幅高。創薬関連の百済神州(06160)と薬明生物技術(02269)、鉱業大手の洛陽モリブデン(03993)と紫金鉱業集団(02899)は反発。教育サービスの新東方教育科技(09901)も買われた。一方、鉄道事業者の香港鉄路(00066)が3.41%安。高速鉄道の工事遅延・費用超過の責任を巡り、香港政府に22億5000万HKドルを支払って和解すると前週末に発表した。不動産株の龍湖集団(00960)、九龍倉置業地産(01997)、恒基兆業地産(00012)はそろって続落した。

  ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.62%高の4183.68ポイントと反発。レノボグループと華虹宏力半導体のほか、AIモデル開発の北京智譜華章科技(02513)、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)が上昇率上位だった。半面、スマートフォン大手の小米集団(01810)、音楽配信のテンセント・ミュージック(01698)が下落した。


(越後)


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る