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NY株式サマリー(13日)=ダウ、180ドル安 金融決算への警戒感やメモリ株安が重荷

市場概況

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◆ダウ平均:51670.10 -180.45 -0.35%
◆NASDAQ:27204.38 -41.52 -0.15%

 13日のNY株式相場は反落。大手金融機関の第3四半期決算発表が本格化するなか、高い市場期待に対する警戒感やまちまちな決算内容を背景に売りが先行した。加えて、韓国株式市場の急落や中国競合の台頭に伴い、マイクロン・テクノロジーなどのメモリ関連株が売られたことも相場の重しとなった。投資家の不安心理を示すVIX指数が上昇するなどセンチメントが悪化した。

 ダウ平均は上昇してスタートすると、一時466ドル高まで上げ幅を拡大したが、262ドル安まで下落し、180.45ドル安(-0.35%)で終了。4営業日ぶりの反落となった。ナスダック総合も0.12%高まで上昇後、0.15%安で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500もわずかにマイナス圏で終了し、ナスダック総合とともに2日続落となった。

 ダウ平均採用銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソンが5.73%安、キャタピラーが3.33%安、メルクが2.39%安となったほか、ボーイング、アムジェン、ハネウェルも1%超下落し、指数の押し下げ要因となった。一方、セールスフォース、ビザ、IBM、シェブロンなどが1%超上昇し、指数を下支えした。S&P500の11セクター動向では、エネルギーやコミュニケーション、公益、素材、ITの5セクターが上昇した一方、ヘルスケア、金融、生活必需品、資本財など6セクターが下落した。

(山下)


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