4日ぶり反落、本土株安が重荷 金融株・医薬品関連に売り
14日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.13%安の24314.17ポイントだった。中国企業指数は0.10%高の8183.17ポイント。メインボードの売買代金は概算で1934億7000万HKドル。
ハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継ぎ、安く始まった。中国の9月の生産者物価指数(PPI)や貿易統計が市場予想を上回ったことで上げに転じたものの、20日移動平均線(大引け時点で24471.77ポイント)近くでは上値が重く、大引けにかけてマイナス圏に沈んだ。中国本土市場で上海総合指数と深セン成分指数がともに反落し、投資家心理を冷やしたもよう。セクター別では、一般消費財とエネルギーが高かった半面、医療・ヘルスケアと素材が下落した。
ハンセン指数構成銘柄では、金融株の中国人寿保険(02628)、中銀香港(02388)、HSBC(00005)の下落が重荷だった。医薬品関連の下げも目立ち、信達生物製薬(01801)、中国生物製薬(01177)、翰森製薬(03692)、薬明生物技術(02269)、石薬集団(01093)が大きく売られた。不動産開発の龍湖集団(00960)と恒隆地産(00101)、車載電池のCATL(03750)、宅配便事業の極兔速逓環球(01519)は続落した。半面、大型ネット株の美団(03690)とアリババ集団(09988)が買われて一定の下支えとなった。スマートフォン大手の小米集団(01810)は大幅に続伸した。電動工具の創科実業(00669)、乳業大手の中国蒙牛乳業(02319)も高い。
ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.91%高の4174.47ポイントと3日ぶりに反発。美団、アリババ集団、小米集団が大幅高のほか、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)が8.83%上昇した。一方、動画プラットフォームのビリビリ(09626)、人工知能(AI)モデル開発のミニマックス(00100)と北京智譜華章科技(02513)が売られた。
(金)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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14日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.13%安の24314.17ポイントだった。中国企業指数は0.10%高の8183.17ポイント。メインボードの売買代金は概算で1934億7000万HKドル。
ハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継ぎ、安く始まった。中国の9月の生産者物価指数(PPI)や貿易統計が市場予想を上回ったことで上げに転じたものの、20日移動平均線(大引け時点で24471.77ポイント)近くでは上値が重く、大引けにかけてマイナス圏に沈んだ。中国本土市場で上海総合指数と深セン成分指数がともに反落し、投資家心理を冷やしたもよう。セクター別では、一般消費財とエネルギーが高かった半面、医療・ヘルスケアと素材が下落した。
ハンセン指数構成銘柄では、金融株の中国人寿保険(02628)、中銀香港(02388)、HSBC(00005)の下落が重荷だった。医薬品関連の下げも目立ち、信達生物製薬(01801)、中国生物製薬(01177)、翰森製薬(03692)、薬明生物技術(02269)、石薬集団(01093)が大きく売られた。不動産開発の龍湖集団(00960)と恒隆地産(00101)、車載電池のCATL(03750)、宅配便事業の極兔速逓環球(01519)は続落した。半面、大型ネット株の美団(03690)とアリババ集団(09988)が買われて一定の下支えとなった。スマートフォン大手の小米集団(01810)は大幅に続伸した。電動工具の創科実業(00669)、乳業大手の中国蒙牛乳業(02319)も高い。
ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.91%高の4174.47ポイントと3日ぶりに反発。美団、アリババ集団、小米集団が大幅高のほか、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)が8.83%上昇した。一方、動画プラットフォームのビリビリ(09626)、人工知能(AI)モデル開発のミニマックス(00100)と北京智譜華章科技(02513)が売られた。
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